最近コミュニティのイベントスタッフをさせてもらうことが何度かあり、そこで自分が気をつけていることをざっとまとめておこうと思います。 最近参加したコミュニティはこちら。
- Ansible ユーザー会
- SRE Lounge(SRE Session)
これらのコミュニティに参加したのは今年からで、Ansible ユーザー会の方は一度だけAnsible Nightでスタッフをさせて頂きました。 SRE Loungeは3回、SRE Sessionは1回という感じです。
スタッフに応募したきっかけですが、それぞれSlackにコミュニティがあり、そこで募集がかかっていたので興味本位で申し込みをした感じです。
スタッフとしてやったことは受付、会場準備、マイク担当などです。(実はマイク担当をやったことはあるのですが、質問者にマイクを渡すという肝心な場面にいまだ遭遇したことがないです(笑)) 基本的にイベント開催はバタバタしているので、会場準備、受付を誰か手伝ってー!と連絡がくるので、おっしゃ!やったるで!というノリで申し込んでます。
さて、肝心な心掛けていることですが至ってシンプルです。 参加者が気持ちよく発表を聞けるようにするです。
運営スタッフの配慮がかけていて、発表は良かったけど運営がイマイチだったから、次からはスライドだけでいいやとなってしまうのは避けないといけないと思っています。
イベントに参加して発表者の話を生で聞くというのはメリットもいくつかあると思っていて、発表後に直接登壇者を捕まえて質問できることが一つあると思います。しかし、運営がイマイチで行くの嫌だなーとなってしまうとメリットを潰してしまうので避けたいと考えています。
- ドリンクはきんきんに冷えてやがるを提供したい
- 受付をスムーズにしてすぐに会場に案内できる
- wifiの情報について提供できる(パスワードを知っているとかではなくて、どこを見ればわかるのか案内できるという意味)
- 発表を集中してきけるように周囲の音に気をつける
- イベントのタイムスケジュール通り進める為に会場準備をちゃんと終える
- 受付でちゃんと挨拶する(こんにちはーとか)
ぱっと思いつくことを書き出して見ましたが、こういう些細な事をちゃんとやろうと思っています。
スタッフを何度かやっていく中でトライしてみたいことですが、
- 会場提供者とコミュニティスタッフで顔合わせしておく
- 懇親会でぼっちをなくす
1についてですが、当日はどの方が会場提供者かわからない時があります。会場提供者に聞けばわかることをコミュニティスタッフに聞いてしまい、「〇〇さんに聞いてみてください 」という返答をもらうことがあります。でも誰が〇〇さんかわからないので誰だろー??となってしまいます。 なので、会場に集合したら5分くらいでササッと自己紹介をするのが良いかなと思います。
2は自分は苦手な所です。というのも自分は人見知りなんで声がかけられなくてたまにもくもくと寿司を食っているときがあります。せっかく時間を割いてイベントに参加しているのですから、他の方と意見交換する方が得られるものは多いと思いますので、ぼっちを出さないようになにか施策を打ってみたり、声をかけてみたいと思います。(もしこのブログを読まれた方がいて、私がぼっちだったら助けてください(笑))
コミュニティのスタッフをさせてもらって知り合いが増えました。知り合いがいると話させる人がいるということなので、イベントにも参加しやすくなりましたし、ぼっち時間も減りました。 これからもイベント参加者が気持ちよく時間を過ごせるように、そしてコミュニティがさらに活気づくように頑張ります。
See you next time:D
※追記 「コミュニティのイベントスタッフとして個人的に気をつけていること」というタイトルに変更しました。