イケダハヤトは高知県に移住します。ブログタイトルを変えました→ なんとも驚きの話でした。 プロブロガーとして活躍されているイケダハヤトさんがなんと高知へ移住！！ 高知へ何度か出張に行っているのは知っていたのですが、まさか移住するとは笑
高知県出身の僕はどう思うのかダラダラ書いてみます。
イケダハヤトさんのブログの記事ではこう書いてました。 クリエイター移住を促進したい 今の時代、クリエイターにとって「移住する」という選択肢は、キャリアにポジティブな影響を与えると考えています。 「東京から逃げる」という意味合いもありますが、どちらかというと「さらに成長するため」に、移住という選択を決断しました。
クリエイターの定義がなにか創る人と考えると環境を変えてチャンレンジすることはよい刺激になりそうな気がします。 なにか創るには一人では出来ないので、周りの人の協力が必要です。 そういった意味で環境を変えて「さらに成長する」という選択は素晴らしい選択だと思いました。
そして、イケダハヤトさんのようにネット界隈でご活躍されている人がどのように高知でクリエイター活動をされていくのか興味があります。 僕が知らないだけだと思いますが、高知にクリエイターのような人がどれだけいらっしゃるのか全くの不明です。（ファーマー土井くらいしか覚えてないです） イケダハヤトさんとコラボしていろんなクリエイターが出てくるのかもしれません。その辺りは期待してます！
とりあえずイケダハヤトさんの活動がより一層楽しみになりました。 ようこそ高知へ！
さて、クリエイターが増えるとどうなるのでしょうか？ ポイントとしてはここが大事かなと思います。 イケダハヤトさんのブログにもありましたが、高知件の平均年収ワースト１位です。人口も減る一方。 平均年収がワースト1位の「高知県」で、なぜかNPOが盛り上がっている理由 就職活動する時は高知で就職は頭にありませんでした。なぜなら給料が安いから。（東京へ行ってみたいという気持ちもありました） いまでも高知で就職は考えていません。
クリエイターが増えるとこういった問題は解決できるでしょうか？ 僕は解決出来るきっかけが作れるのでは？と思っています。 浅はかな考えですが、クリエイターはものを創ることが出来ます。そこから新しいビジネスが生まれる可能性もあるのでは？と思いました。 もしイケダハヤトさんの様にクリエイターとしてキャリアップしたいと考えて高知に来る人が増えるとどうなるでしょうか？ 高知=クリエイターの聖地みたいになるとおもしろいですね。
余談 年収ワースト１位で人口も減る一方でそれが問題と書いたのですが、果たして本当に問題なのでしょうか。 年収が低くてもそれなりに生きていけるなら問題ではないです。人口も減るとなにが問題になるのでしょうか。 自分で書いてあれ？と思ってしまいました。 7月に会社の人と高知へ旅行へ行きます。カツオ食べるぞ〜！
