ニクニクドットミー

カッコいいおっさんを目指すエンジニアの厳かなブログ

Vagrant Cloudからbox追加する

Vagrant

Vagrant Cloudというboxが集まっている?サイトがvagrant 1.5の公開と合わせて出ていたようです。

自分が気づいたのは最近のことで、ちょっと使ってみたいと思います。

Vagrant Cloudを使うにあたってユーザー登録が必要なので、済ませておきましょう。

vagrant loginを実行する


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant -v
Vagrant 1.7.2

versionは1.5以降であればOK!


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant plugin list
vagrant-share (1.1.3, system)

pluginはshareがデフォルトで入っているようです。


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant login
In a moment we will ask for your username and password to HashiCorp's
Atlas. After authenticating, we will store an access token locally on
disk. Your login details will be transmitted over a secure connection, and
are never stored on disk locally.

If you do not have an Atlas account, sign up at
https://atlas.hashicorp.com.

Atlas Username: maaaato
Password (will be hidden):
You are now logged in.

Vagrant Cloudに登録したユーザ情報を入力。 login成功!

vagrant cloudからbox追加


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant box add chef/centos-6.5
==> box: Loading metadata for box 'chef/centos-6.5'
    box: URL: https://atlas.hashicorp.com/chef/centos-6.5
This box can work with multiple providers! The providers that it
can work with are listed below. Please review the list and choose
the provider you will be working with.

1) virtualbox
2) vmware_desktop

Enter your choice: 1
==> box: Adding box 'chef/centos-6.5' (v1.0.0) for provider: virtualbox
    box: Downloading: https://vagrantcloud.com/chef/boxes/centos-6.5/versions/1.0.0/providers/virtualbox.box
==> box: Successfully added box 'chef/centos-6.5' (v1.0.0) for 'virtualbox'!


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant box list                                                                                                                                               ⏎
chef/centos-6.5 (virtualbox, 1.0.0)

vagrantの起動

Vagrant initしていればVagrantfileがあるので、以下の様に修正。


config.vm.box = "chef/centos-6.5"


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant up
Bringing machine 'default' up with 'virtualbox' provider...
==> default: Importing base box 'chef/centos-6.5'...
==> default: Matching MAC address for NAT networking...
==> default: Checking if box 'chef/centos-6.5' is up to date...
==> default: Setting the name of the VM: nginx-lab_default_1423404350975_49918
==> default: Clearing any previously set network interfaces...
==> default: Preparing network interfaces based on configuration...
    default: Adapter 1: nat
==> default: Forwarding ports...
    default: 22 => 2222 (adapter 1)
==> default: Booting VM...
==> default: Waiting for machine to boot. This may take a few minutes...
    default: SSH address: 127.0.0.1:2222
    default: SSH username: vagrant
    default: SSH auth method: private key
    default: Warning: Connection timeout. Retrying...
    default:
    default: Vagrant insecure key detected. Vagrant will automatically replace
    default: this with a newly generated keypair for better security.
    default:
    default: Inserting generated public key within guest...
    default: Removing insecure key from the guest if its present...
    default: Key inserted! Disconnecting and reconnecting using new SSH key...
==> default: Machine booted and ready!
==> default: Checking for guest additions in VM...
==> default: Mounting shared folders...
    default: /vagrant => /Users/masayuki.nakano/lab/vagrant-project/nginx-lab

Checking if box 'chef/centos-6.5' is up to date...

vagrant cloud上のboxに変更があったら取り込んでくれるみたいです。


~/l/v/nginx-lab ❯❯❯ vagrant ssh
Last login: Fri Mar  7 16:57:20 2014 from 10.0.2.2
[vagrant@localhost ~]$

無事sshで接続できました!

注意点

vagrant 1.5からbox追加の仕様が変わりました。


vagrant box add <box-name> <url>
vagrant box add centos-6.5 chef/centos-6.5


vagrant box add <box-name>
vagrant box add --name sl6-64 http://lyte.id.au/vagrant/sl6-64-lyte.box

参考

vagrantのboxをvagrant cloudからもらってくる

こう思った

Vagrant Cloudでbox追加が楽になったと感じました。 一方でユーザ登録はちょっとめんどいなと感じますが、vagrant cloud上にあるboxの信頼性が上がったのかなと思います。 (変なboxが上がっていないという意味で)

apache preforkパラメータについてのメモ

Apache log

前回、apacheのMaxRequestsPerChildを検証してみたというタイトルで、MaxRequestsPerChildを軽く試してみました。

他にもいくつかパラメータがありましたので、それらの意味をメモっておきます。


<IfModule prefork.c>
StartServers       5
MinSpareServers    5
MaxSpareServers    5
ServerLimit        5
MaxClients         5
MaxRequestsPerChild  5
</IfModule>



パラメータ 説明 補足
StartServers 起動時に生成される子サーバプロセスの数 StartServers ディレクティブは、 起動時に生成される子サーバプロセスの数を設定します。 プロセス数は負荷に応じて動的に制御されますので、 通常はこの値を調整する理由はあまりないでしょう。
MinSpareServers 待機時の最小子プロセス数 子プロセスがMinSpareServersより少なくなったら、この値まで子プロセスを上げます
MaxSpareServers 待機時の最大子プロセス数 子プロセスがMaxSpareServersより大きくなったら、この値まで子プロセスを下げます
ServerLimit 設定可能なサーバプロセス数の上限 MaxClientsを256以上に設定したい場合はServerLimitも設定する必要があります。また、 MaxClientsの上に書かないと効きません
prefork MPM の場合は、このディレクティブは Apache プロセス稼働中における MaxClients に設定可能な上限値を設定することになります
MaxClients リクエストに応答するために作成される 子プロセスの最大個数 MaxClients ディレクティブは、 応答することのできる同時リクエスト数を設定します。 MaxClients 制限数を越えるコネクションは通常、 ListenBacklog ディレクティブで設定した数までキューに入ります。 他のリクエストの最後まで達して子プロセスが空くと、 次のコネクションに応答します。
スレッドを用いないサーバ (すなわち prefork) では、MaxClients は、リクエストに応答するために起動される 子プロセスの最大数となります。 デフォルト値は 256 で、これを増加させたい場合は、 ServerLimit の値も増加させる必要があります

※いまの設定値はダミーで設定してます。 またこれらのパラメータの値は揃えた方がいいです。 理由は、forkは重い処理なので、出来るだけforkさせない為です。 とても分かりやすく説明してくれている記事がありましたので、記載しておきます。 プロのサーバ管理者がApacheのStartServers, (Min|Max)SpareServers, MaxClientsを同じにする理由

こう思った

前回はMaxRequestsPerChildを調べましたが、他にもたくさんあったので、調べてみました。 基本はすべての値(RequestsPerChild以外)は揃えるのがベターのようです。 WEBサービスボトルネックなるのはDBが多いと思うので、apacheのチューニングはあまり無いような気がしてます。 でもチューニングできるとカッコイイと思うので、する機会あればしてみたいと思います。

参考 ・httpd.confについて調べたのでまとめたよ

apacheのMaxRequestsPerChildを検証してみた

Apache logapacheの設定をちゃんとわかっていないので、configをいじってみたいと思います。

今回はMaxRequestsPerChildです。

この設定は個々の子サーバが稼働中に扱うリクエスト数の上限を決めるもので、子プロセスが捌くリクエスト数を指します。

MaxRequestsPerChild ディレクティブは、 個々の子サーバプロセスが扱うことのできるリクエストの制限数を 設定します。MaxRequestsPerChild 個のリクエストの後に、子プロセスは終了します。 MaxRequestsPerChild が 0 に設定されている場合は、プロセスは期限切れにより終了することはありません。

今回検証する環境はこんな感じです。 ・Apache/2.2.15 (Unix) ・CentOS release 6.5 (Final)

configはこんな感じ。


<IfModule prefork.c>
StartServers       1
MinSpareServers    1
MaxSpareServers    5
ServerLimit        1
MaxClients         1
MaxRequestsPerChild  5
</IfModule>

MPMはpreforkとなっています。

MaxRequestsPerChildは子プロセスが設定されている数だけリクエストを捌いたら終了するので、このconfigでは5回リクエストを捌くと終了するはずです。

一度この状態で

ps aux | grep -v grep | httpd
するとこの様になりました。


[vagrant@localhost ~]$ ps aux | grep -v grep | grep httpd
root      1328  0.0  0.8 183648  4072 ?        Ss   14:47   0:00 /usr/sbin/httpd
apache    6147  0.0  1.1 185308  5292 ?        S    15:15   0:00 /usr/sbin/httpd

この状態で、

curl http://localhost/
を叩いて5回リクエストを送ってみます。 その後プロセスを確認すると、


[vagrant@localhost ~]$ ps aux | grep -v grep | grep httpd
root      1328  0.0  0.8 183648  4072 ?        Ss   14:47   0:00 /usr/sbin/httpd
apache    6169  0.0  1.1 185308  5292 ?        S    15:17   0:00 /usr/sbin/httpd

最初確認した時とプロセスIDが変わっているのがわかりました。子プロセスがMaxRequestsPerChildの数(今回は5)だけ捌いたので、終了して別の子プロセスが立ち上がったことがわかりました。 MaxRequestsPerChildを設定するメリットは以下の通りです。

MaxRequestsPerChild を非ゼロに制限することには、二つの利点があります: (偶発的な) メモリーリークが起こった場合に プロセスが消費するメモリの総量を制限できる プロセスに有限のライフタイムを設定することで、 サーバ負荷が下がった時にプロセス数を少なくすることができる

こう思った

子プロセスがリクエストを捌いて仕事したら、帰っていいよという事です。子プロセスが長く生き続けると太り始めてメモリリークの原因になってしまいます。 MaxRequestsPerChildの数が多いと子プロセスが長く生きてしまうので、設定する数は気をつけた方がいいと思います。短すぎると子プロセスが立ち上がるまで時間が掛かる?と思うので、その間はリクエストが受け付けられなくなってしまうのではないかと思います。

ちょこちょこapacheのconfigの検証をしていきたいと思います。

2015年はゆる〜い目標を立てるぐらいがちょうどいいかと思う件

123H

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

だいぶ遅い挨拶になりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

昨年の年末は一昨年と比べて、31日に出勤するという事がなくのんびりと新年を迎えれそうでしたが、、、 29日,30日と風邪で熱が出てしまい、おもいっきり寝込んでしまうというアクシデントに見舞われました。

自分は喉の調子が悪いとすぐに体調崩してしまうので、ちょっとでも異変を感じたらイソジンを飲み干したいと思います。

さて、昨年に引き続き今年も目標を立てようかと思うのですが、今年はゆる〜く立てようと思います。

なぜ?

しっかり立てても達成できないからです。

残念ながら昨年に立てた、応用情報技術者試験合格と年50本のブログ更新は未達となりました。。。

応用情報技術者試験に限っては一応受けに行ったのですが、一切勉強していなかったので途中で諦めてしまいました。

ブログはちょこちょこ更新していましたが、30本という結果になり20本も足りていないという状態。

活躍されているブロガーさんだと月に50本くらい余裕で更新してしまうので、そもそも目標の数値自体かなり低レベルな目標だったと気づきました。 (それすら達成できないなんて^^;)

そもそも達成できなかった理由は、

  1. スケジュールを立てなかった
  2. 自分の力量をわかってなかった

などがあるかと思います。 スケジュールを立てなかったというのは、まさに資格取得への道筋が一切ない状態でした。この期間はこの分野を勉強する!など無かったので、ダラダラとたまに参考書を見たりするぐらいでした。

つぎに自分の力量がわかってなかったというのは、ブログ更新に関わるのですが、今までの自分のブログ更新数を把握せず、なんとなく時間もあるし、月に4~5本書けばなんとかなるか!と思っていました。 ブログのネタもそんなにポコポコ出てこないので、月に4~5本の更新はかなり厳しいものでした。

という感じなので、~~に合格する!とか○○本ブログ更新する!という具体的なものではなく、すごくアバウトな目標を立ててみようかと思います。

アバウトにする理由

自分が決めたことをちょっとでもいいから達成して、自信を付ける為です。

自分で言い出した目標設定でしたが、こうも達成できないとさすがに振り返ってみてショックです。自分はダメな奴だな〜と。

なので、~~をする!とかアバウトに考えてみようと思います。

目標1 ブログを書く

昨年からちょっとずつ書くようになったブログですが、たまに読んでくれる人がいて、「読みましたよ!頑張ってください!」とか言ってもらえる時があります。

技術的なブログを書いた時には「あの記事役に立つ人いるんじゃない?」とかお褒めの言葉を頂いたりして、ブログを書くのが楽しいと思えるようになりました。

書く内容は大したことではありませんが、読んでくれている人がいるのはとても嬉しいですし、アウトプットは大事なので、続けます。

今回は○○本記事を書く!ではなく、ただ好きなタイミングで好きな内容を楽しいと感じながら更新して行こうと思います。

目標2 会社を毎日1%ずつ良くする

かなり格好を付けた目標ですが、ライフハッカーのこの記事を読んでこの目標を決めました。 会社の急成長につながるリーダーシップ13のヒント

5. 継続的な改善 あなた自身とあなたの会社を毎日1%ずつでも良くしていきましょう。1年の終わりには生産性や売り上げが2倍になっていることでしょう。決して自己満足してはいけません。あなたのチームが競争相手より優れていたとしても、彼らは虎視眈々とあなたの座を狙っています。より成長することで顧客はあなたのパフォーマンスに魅了されるのです。

大きな成果を出すのはいまの自分のスキルや力では無理です。しかし、小さな改善活動は少しずつできるはずです。例えば仕事に役立つスクリプトを書いたり、手順書をwikiにまとめたり。

自分の手が届く範囲で、自分が出来るチーム・会社を良くなることを1%ずつ毎日取り組みたいと思います。

たぶん小さなスクリプトを書いてると思います(笑)

目標3 インプット・アウトプット

エンジニアという職業は手を動かしてナンボだと実感しました。いままでなんとなくわかっていた事が実際に手を動かしてみると全く違った動作をして、手を動かさないとわからないことが多々ありました。

そして、手を動かさずに理解をしようとしない事が悪だということもわかりました。

インプットよりアウトプットが大事なことは重々承知でしたが、しっかり手を動かしてアウトプットしようと思います。

最近だとVagrantとイチャイチャしていて、仮想環境便利だな〜と実感してます。手軽に試せるのは本当にいいですね。これで手を動かないのは悪です。

こう思った

アッ・・・バウトな目標を3つほど立ててみました。たぶん他にもこれやろう、あれやろうと出てきそうです。そろそろ体も鍛え直さないとなーとかこの記事を書きながら思いました。 肩の力を入れすぎずに、小さな達成感継続するということをしっかり行います。 ゆる〜く目標に向かって日々笑進します。

靴磨きは目に見えて綺麗になる!KIWIのクリーナーセットを買ってローファー磨きました。

KIWI 年を取るにつれて、ちょっとずつファッションの嗜好が変わってきました。

昔はウィンドブレーカーにリーバイスのサルエルにナイキターミネーターを合わせたりというなんともガキっぽい(いまもたまに着るのですが^^;)感じでしたが、

最近はシャツにセーターを合わせ、ジーパンにローファーという大人っぽい?感じを好んで着てます。

ファッション雑誌もOCEANSやLEONを読むようになりました。モデルさんかっこいいです。

ということで、よくローファーを履くようになったのですが、履く機会が増えるとやはり汚れやすくなってしまいます。ターミネーターと違って、洗剤でゴシゴシ洗うわけにもいかず、さらに革靴なので慎重に扱わねばなりません。

愛着を持って長く履きたい!と思ったので、KIWIのクリーナーセットを購入し、磨いてみました。すんごい綺麗になりますよ。KIWI-set 今回買ったのはKIWIというメーカーのクリーナーセット。中身はこんな感じで、ブラシ、中性クリーナー、油性靴クリーム、布、説明書です。

KIWIについて引用。 靴磨き・手入れ-KIWI(キィウイ)-|ジョンソン株式会社

「キィウイ」は、1906年にオーストラリアでブーツの保革剤として生まれ、その2年後に発売した「ダーク・タン」の爆発的ヒットにより、オーストラリア中に広まりました。 その後、キィウイ油性靴クリームを愛用したオーストラリア兵のピカピカの軍靴が、イギリス兵やアメリカ兵の目に留まり「キィウイ」は急速な勢いで世界への普及を果したのです。
日本においても、キィウイ油性靴クリームは、靴を大切にする人たちの間で「丸缶」の愛称で呼ばれ、革靴の本格的なお手入れに無くてはならない製品として愛用されてきました。

丸缶という愛称で呼ばれているらしいです。他にもメーカーはたくさんありますが、このパッケージのポップさに惹かれて、KIWIにしました。

靴磨きの手順

さて、KIWIのクリーナーで靴を磨いてみます。 その前にどういう手順で磨くかというと。

  1. 汚れ落とし
  2. クリーニング
  3. 靴クリーム塗布
  4. ポリッシュ(ツヤ出し)

クリーナーセットについていた説明書の通りに磨いていきます。

汚れ落とし

ブラシで汚れ落とし 靴のコバ(縫い合わせ部分)の泥やホコリをブラシで落とします。コバの汚れを落としたら、ブラシで靴表面の汚れを落とします。 コバより表面のホコリが多く見られました。

クリーニング

中性靴クリーナー 布に中性靴クリーナーをちょびっと取り、靴表面に円を描く様にのばします。その後で布で汚れを拭き取っていきます。

クリーニング 結構コバに溜まりやすいので、溜まったクリーナーも布で拭き取ります。

靴クリーム塗布

靴クリーム三色 セットには3色のクリームが付いてました。自分の靴に合わせた色を選びます。

靴クリーム 布に取るとこんな感じ。これを靴表面に小さく円を描くように塗り込んでいきます。 布を巻いた指先を、油性靴クリームの表面に置くと、体温により油性靴クリームを自然に布にとることができます。 油性靴クリームの塗布のしすぎは、乾きを遅らせます。また次の磨きの段階で輝きが出にくくなります。

ポリッシュ(ツヤ出し)

仕上げに掛かります。塗りこみ、しばらく乾かした後、きれいな布で乾拭きをすると輝きが出てきます。 この時にミラーフィニッシュ(鏡面仕上げ)というテクニックがあります。 ポリッシュ 靴表面に水を2,3適散らし(少量の水を指先に巻いた布に含ませてもOK)油性靴クリームを少量取ります。その後丹念に指先で円を描くように磨き上げます。 靴表面に鋭い輝きが生まれるまでじっくりと繰り返し磨きます。

仕上がり

こちらがまだクリーナーセットを買う前の汚れていた状態 BEFORE before

そしてこちらが丹念に磨き上げた状態! AFTER after

写真では伝わりにくいかもしれませんが、ほんとうに光り輝くほどにピカピカになりました。

こう思った

以前から革靴の手入れの仕方はどうやってやるんだろ?と思っていて、ついに実行しました。 そこそこいいローファーを買っていたので、ちゃんと手入れ出来てよかったです。それにしてもこんなにピカピカになるなんて。。。驚きです。 オシャレは足元からと言いますが、自分で磨いたきれいな靴を履くと気分が楽しくなります。 靴に限らず、身の回りの物を愛着を持って使っていきたいと感じさせてくれました。靴磨き最高。ほんとうにオススメです。

家探しは実際に話しを聞いた方がいいと思った件

Alamo square san francisco6123 今住んでいる家がかなり手狭になってきましたので、近場のいまよりは広い家に引っ越すことにしました。

いまは1LDKなのですが、次は2LDKなので結構広くなります。

ただ、そんなにお高い所には住めないので、古めの物件です。

さて、そんな感じで引っ越すことにしたのですが、家探しで実際に不動産の人と話してよかったなーと感じることがありましたので、ブログに書いて置こうと思います。最近は仲介手数料0¥の不動産サイトも多く見かけられます。

ヘヤジンプライム

Q どうして東京23区内のすべての物件の仲介手数料が無料になるのですか? A ヘヤジンプライムはインターネットに特化した次世代の不動産事業を目指しております。 既存の不動産屋とは全く異なった運営をしており、徹底的にムダを省いています。 広告のムダ、沢山のお店のムダ、過剰な営業のムダ・・・そういったムダをなくす事で、お客様から仲介手数料を頂く必要の無い事業を運営しています。

https://prime.heyazine.com/#qa

手数料無料・仲介手数料無しはお得? | 住まいの基礎知識・ノウハウ【HOME'S】

住宅の数が充足し、賃貸物件でも空室が目立つようになると、貸主(オーナー)にとって少しでも早く借主をみつけることが重要課題となります。不動産業者に仲介手数料を支払ってでも、すぐに入居してもらうほうが良いのです。例えば3か月間にわたって空室になるより、1ヶ月分の手数料を支払って1ヶ月間の空室で済むほうがメリットは大きいでしょう。その代わりに借主が負担する仲介手数料を無しにすれば、早めに契約できる可能性が高まります。

このような理由で、仲介手数料無しの場合があるようです。 今回僕が家を探した時は、ネットで物件を調べて、店舗にお伺いし、担当者と話をしながら物件を絞り込み、内見して決めた感じです。普通な感じ。 一方ヘヤジンプライムは店舗を持たず、直接内見したりサポートに問い合わせしながら家を探すタイプ。

長くなりましたが、実際に話しを聞いて良かったと思った所は!

大家さんについて教えてもらえる

実はネットで見つけた物件がとても良かったので、そこを見てみたいと話をした所、意外な事実が発覚しました。。。

  1. 大家さんがかなりの頑固もの
  2. 近所夏祭りなどのイベントに強制参加(住むための必須条件)

どうやら物件の近所にある神社?の関係者らしく、イベント毎にがっつり参加(準備とか)することが入居の条件でした。 担当者の方もほとほと困っており、この物件に興味持った人にしっかり説明しているそうです。 初め聞いたときは耳を疑ってしまい、今後の人間関係が目に見えてめんどうになることがわかったので、その物件は諦めました。

自分が来店した後にきた方もその物件に興味があったようですが、その説明を聞いて、がっかりした感じで諦めていました。。。南無。

こう思った

つまりは仲介手数料は払う価値がある。その為に担当者にたくさん質問しまくるべし!と思います。 先の物件ですが、この物件のお陰でいくらか人が集まるんだろうなと思いました。(ある種の釣り)

物件は希望に合うものを100件ほど出してもらい、その中から奥さんと一緒に選んで内見までしました。 不動産屋さんから提示されるのではなく、自分達で選べてよかった。 ヘヤジンプライムのような店舗を持たない場合で、電話サポートの場合だと自分からどんどん聞くしか無さそうなので、引っ越し慣れしている人が向いているような気がします。

実際に話しをしながら選ぶ方が安心感はあるのかなーと思います。

ほぼ初めてのジーパン手洗い 意外とすごい汚れてますよ

5410063241 0295937d07Photo credit: タカハタtakahata / Foter / CC BY-NC-SA

夏頃に買ったジーパンをさすがに洗おうと思い、手洗いしてみました。

夏場はよく履いていたので、汗等でかなり汚れが蓄積されていると思います。。。

そこでジーパンの洗い方を調べてみたのですが、たくさんの方法があり、迷ってしまいましたが、次の方針で洗うことにしました。

  1. 色落ちにこだわらない
  2. ダメージ加工にこだわらない
  3. 汚れを落とすことだけにする

方針を決め、ググっていると次のサイトが参考になりました! デニムの劣化と色落ちを最小限にふせぐ唯一無二のジーパンの洗濯方法!②洗濯方法編 シンプルでわかりやすいないようだったので、この手順に沿って洗うことにしました。

①ジーパンを裏返す

なんとなく裏返して洗ったことはあるのですが、これは「洗濯機で洗うときに表のままだと擦れてしまう」からだそうです。 今回は手洗いなので、そこまで擦れることはないかと思いましたが、念のため裏返しておきます。

②バスタブにぬるま湯を張り、ジーパンをつける

IMG 1717 大きなタライなんて家にはないので、バスタブにぬるま湯を張りました。 熱湯だと色落ちが進んでしまうそうです。ぬるま湯(今回は43℃くらい)だと皮脂汚れが落ちやすいそうです。

③ジーパンを押し洗いする

ぬるま湯につけたジーパンを押し洗いします。あまりゴシゴシするとかなりの色落ちやジーパンが擦れてしまうので、上から押すように洗いました。 最初はジーパンがすこし色落ちして、お湯が青くなると思います。さらにお湯が茶色になってくると思いますが、これが汚れです。 お湯がすごい茶色になってしまったので、引きました。 ②、③の工程を2~3回ほど繰り返して、しっかり汚れを落とします。

アクロンでつけ置きする

IMG 1719 参考にさせて頂いたサイトではアクロンを使っていたので、アクロンを使いました。

いくら洗濯石鹸が生地にやさしいといっても、汚れ落ちの点では洗剤にかないません。
目的はジーパンを綺麗にすることなので、あるていどきちんと汚れが落ちてくれないと意味がありません。
そんな理由から、色落ちや劣化や型崩れに強いアクロンをつかっています。

アクロンをほんのちょっぴり、ぬるま湯を張ったバスタブに入れ、20~30分ほどつけておきます。

最後の押し洗い

ジーパンをつけ終わったら、最後の押し洗いをします。しっかりとアクロンと汚れを落とします。 何度かお湯を張り替えながら洗います。

ジーパンを干す

ガッチリと挟むことができるハンガーがあると良いです。 裏返したままジーパンの裾を挟み込み、逆さにした状態で日陰に干します。

こう思った

ジーパンは月に1回のペースで洗いましょう。。。汚れで、お湯が茶色になっていく様はまさに地獄。