Photo credit: タカハタtakahata / Foter / CC BY-NC-SA
夏頃に買ったジーパンをさすがに洗おうと思い、手洗いしてみました。
夏場はよく履いていたので、汗等でかなり汚れが蓄積されていると思います。。。
そこでジーパンの洗い方を調べてみたのですが、たくさんの方法があり、迷ってしまいましたが、次の方針で洗うことにしました。
- 色落ちにこだわらない
- ダメージ加工にこだわらない
- 汚れを落とすことだけにする
方針を決め、ググっていると次のサイトが参考になりました! デニムの劣化と色落ちを最小限にふせぐ唯一無二のジーパンの洗濯方法!②洗濯方法編 シンプルでわかりやすいないようだったので、この手順に沿って洗うことにしました。
①ジーパンを裏返す
なんとなく裏返して洗ったことはあるのですが、これは「洗濯機で洗うときに表のままだと擦れてしまう」からだそうです。 今回は手洗いなので、そこまで擦れることはないかと思いましたが、念のため裏返しておきます。
②バスタブにぬるま湯を張り、ジーパンをつける
大きなタライなんて家にはないので、バスタブにぬるま湯を張りました。 熱湯だと色落ちが進んでしまうそうです。ぬるま湯(今回は43℃くらい)だと皮脂汚れが落ちやすいそうです。
③ジーパンを押し洗いする
ぬるま湯につけたジーパンを押し洗いします。あまりゴシゴシするとかなりの色落ちやジーパンが擦れてしまうので、上から押すように洗いました。 最初はジーパンがすこし色落ちして、お湯が青くなると思います。さらにお湯が茶色になってくると思いますが、これが汚れです。 お湯がすごい茶色になってしまったので、引きました。 ②、③の工程を2~3回ほど繰り返して、しっかり汚れを落とします。
アクロンでつけ置きする
参考にさせて頂いたサイトではアクロンを使っていたので、アクロンを使いました。
いくら洗濯石鹸が生地にやさしいといっても、汚れ落ちの点では洗剤にかないません。 目的はジーパンを綺麗にすることなので、あるていどきちんと汚れが落ちてくれないと意味がありません。 そんな理由から、色落ちや劣化や型崩れに強いアクロンをつかっています。
アクロンをほんのちょっぴり、ぬるま湯を張ったバスタブに入れ、20~30分ほどつけておきます。
最後の押し洗い
ジーパンをつけ終わったら、最後の押し洗いをします。しっかりとアクロンと汚れを落とします。 何度かお湯を張り替えながら洗います。
ジーパンを干す
ガッチリと挟むことができるハンガーがあると良いです。 裏返したままジーパンの裾を挟み込み、逆さにした状態で日陰に干します。
こう思った
ジーパンは月に1回のペースで洗いましょう。。。汚れで、お湯が茶色になっていく様はまさに地獄。